ここは、私の友達Tさん邸。覚えている限りこの藤棚は存在している。写真では表現しきれない美しさがある事はわかっている。それでも、毎年有名な藤の名所には無い何かを感じてきたのでこの場でアピールする事にした。
聞くところによると子供の頃のは、もっと幹も太く立派だったらしい。枯れてしまったがその根元から伸びたのがここまで育ったという事だ。いわゆる初代の子供。数十年2代に渡り育て上げた家族もたいしたもんだ。建物との調和もその賜物だと思う。
今日の撮影、ご覧の通り今が盛り。店のすぐ近くなのですが個人住宅のため、声をかけてくれた方のみご案内します。