この機械が、2007年8月16日40.9度の日本記録を更新した温湿度計!(正確を期すため、機械は定期的に交換するためこれは後継機)
突然伺ったのですが、丁重な説明をいただき恐縮しました。昔の百葉箱のあった10m四方の露場と呼ばれ、温湿度、雨を感知する機械、雨量、氷の張ったのを観測する機械など説明を受けた。いずれも、最新技術と細かな配慮が工夫された印象。
もうひとつの訪問の目的は、暑い日の最低気温について、これは気象庁のHPに詳細が掲載とお聞きしたので調べ日本最高気温の日前後を数値を素に多治見、東京も比較してみた。確かに、最高気温は高いが、夜8時から朝9時ごろまでは、熊谷、多治見共に東京より低い!!
熊谷地方気象台は工事中、11月には新装になる。足を運ぶ価値はある。ぜひ一度…
気象庁HP